SDGs 社会貢献活動

SDGs 社会貢献活動SDGs

障害のある方が、生きやすい社会をつくる

夢21福祉会は、1995年4月に障がい者の地域作業所を開所したことからスタートしました。
何よりも障害のある方の尊厳と権利を守ることを礎に、障害があっても年齢にふさわしい当たり前の生活が送れること、そして障害があることによる不利益のない社会となるよう、ソーシャルアクションを起こし続けることを目指しています。
障がい者が住みやすい街づくり、生きやすい社会づくりに向けた私たちの活動はSDGsへの取り組みにも通じる部分が多く、当法人も事業レベルでSDGsを体現しています。

ご利用者・職員ともに安心して過ごせる環境の整備

ご利用者・職員ともに安心して過ごせる環境の整備

ご利用者・職員ともに安心して過ごせる環境の整備

障がいのある方の権利と自由を守る活動

私たちの根底にあるのは、障がいのある方の人権や自由を守り、地域生活をより良いものにしたいという想い。
しかしながら、今もなお障害のある方の権利や尊厳を踏みにじるような事態を目にする場面もあるのが実状です。
こうした現状に向き合いながら、社会に対して制度をよくする運動も欠かせないものだと考えています。

これからもあきらめることなく、障害をもつ方がその人らしく素敵に輝いた日々・人生を送る主人公であることを心して、
誰もが平等に確保できる権利と自由を確保するための活動を続けていきます。

業界内でも高水準の待遇と環境の整備

社会ニーズが高まっているにもかかわらず、福祉・介護の現場は長く働くことが難しいと思われがちな面があります。
当法人の職員は既婚者も多く、さまざまなライフスタイルを持つ職員が働いていますが、
一人ひとりが長く働き続けられるよう、給与・福利厚生・休日・勤務時間などを整備し、業界でも高水準の環境を実現しています。

性別やバックグラウンドを問わず誰もが働きやすい職場

性別やバックグラウンドを問わず誰もが働きやすい職場

性別やバックグラウンドを問わず誰もが働きやすい職場

頑張りたいという気持ちを重視した採用

職員は20~40代が中心ですが、60代まで幅広い世代が活躍しています。
「性別」「学歴」「経験・資格」などバックグラウンドは一切問わず、頑張りたいという思いを大事にした採用をしているほか、
経験の有無に引っ張られることなく正当な評価を行ない、将来のキャリアパスも一人ひとりの希望を考慮しています。

育児休暇の取得もしやすく子育との両立も可能

育児休暇の取得実績は、2019年度2名、2020年度3名。
子育てと両立しながら働いている職員も多く、就業時間なども柔軟に対応しています。

一人ひとりの成長が事業成長につながる

2007年の設立から、これまで多くの職員と共に事業をつくり、そして拡大してきました。
事業と組織が大きくなる中でも、上層部とスタッフの壁をつくらず風通しの良い環境をつくり、
全員が一つの「チーム」となって支え合うことを大事にした組織づくりをしています。
いつでも助け合える仲間がいるという安心感のもと、働きがいを感じられる職場でありたいと考えています。

地域の方々との協同し、住みやすく活気ある街をつくる

地域の方々との協同し、住みやすく活気ある街をつくる

地域の方々との協同し、住みやすく活気ある街をつくる

障がいのある方が住みやすい街は、誰が住んでも住みやすい

地域作業所とグループホームの運営は、地域の方々の理解と協力があってこそ成り立つものです。
障がいのある方一人ひとりに合った働く場・生活の場を広げることを目的に事業を拡大してきましたが、
障がいのある方が住みやすい街は、誰が住んでも住みやく、住みやすい街こそ活気ある街であると考えています。
誰もが大切にされ、安心して暮らせる地域・社会をつくるために、多くの方々と共に取り組みを進めています。
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