社員インタビューInterview

作業支援スタッフ/森田 えりか

2019年中途入社

森田 えりか

作業支援スタッフ

これまでとは違ったサポートに挑戦したくて

私はもともと、高齢者の方の介護をしていました。介護士のときは何をするにも「無理のない範囲で、日常のサポートをする」ことが中心だったのですが、こちらは「一緒に挑戦して、できることを増やしていくサポート」といった部分が強いので、働いていて楽しそうだなと思い求人に応募をしました。

面接では担当者が明るく迎え入れてくださり、仕事の話だけでなく趣味や自分の好きなことも聞いてくれたのはとても好印象でした。少しかたいイメージがあったのですが、スタッフさんや施設全体のあたたかい雰囲気はいいギャップでしたね。他にもいくつか受けていたのですが、それが夢21福祉会を選ぶ決め手になりました。

スタッフ全員で新人をフォローしてくれる体制があります

入社後はまず現場に出て、利用者さんに挨拶をすることころからスタート。多くの利用者さんが私を明るく迎え入れてくださり、声をかけてくれたので緊張がほぐれました。
先輩たちとも、直属の上司といったような関係性は特に無く、全員が優しく色々なことを教えてくれました。今でも何か困ったことがあればすぐに駆けつけてくれますし、相談できる方が側にいるというのはとても安心できますね。

「自分の想いは伝わっている」と思えた瞬間が一番嬉しい

このお仕事において大切なことは「継続」です。人と人との信頼関係はなかなか短期間では築けるものではありません。現在3年目になりましたが、まだまだ全員といい関係性を築けるところまでは到達していないので、日々こちらから積極的にコミュニケーションを取るよう心がけています。

そういった中で、なかなか距離が縮められないと感じていた利用者さんから、ある日突然「森田さん」と名前を呼んでくれたときは本当にうれしかったですね。わかりやすい反応はなくても、きちんと継続していれば想いは伝わるんだなと実感できました。

今後も長く続けていけそうという安心感があります

休みの日はとことん好きな時間を楽しんでいます。仕事とのメリハリがつけられるのもこの仕事の良いところ。勤務は週休2日制。有給休暇もしっかり取れますし、むしろ取り忘れていると「大丈夫?」と上司の方から声をかけてくれる環境です。
休みの日の融通もある程度はききますし、産休・育休を経ても復帰される方がほとんどなので、今後ライフイベントを迎えたときの安心感はとてもありますね。

継続していれば必ず「良い関係性」は築けます

予想外のことが起きたときは、先輩スタッフの対応方法を見て学んでいます。「いつか自分もこんな関係性を築きたいな」と思いますし、職場にそういった憧れの先輩スタッフさんがいることはモチベーションアップにもつながっています。

大変なことももちろんありますが、先輩スタッフが優しくアドバイスをしてくれますし、ときには利用者さんから励ましの言葉をもらえることも。長期的にじっくりと利用者さんと向き合い、関係性を築いていける方にぜひ来てほしいなと思います!

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